昨日は、東京新聞制定中川鋭之助賞の表彰式でした。
身に余る大きな賞でして、終始緊張でございました。

舞踊芸術賞、日本舞踊奨励賞受賞の先生方、選考委員の先生方と一緒にお写真をとらせて頂きました。

このような場に立たせて頂けたことを大変光栄に思います。
選考委員の先生方をはじめ、東京新聞の関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

私は全くもって器用なタイプのダンサーではございませんので、一つ一つの現場で、たくさんのご指導を頂きまして、毎回舞台に立つことができております。
また、自分の作品を作る際も、一生懸命力を貸してくださるダンサーの方々に助けられておりまして。
いつも舞台に立つときには、支えてくださる多くの方がいます。
今回の賞は、私の力ではなく、周りの多くの方が導いてくださった賞だと感じております。
皆様のおかげです。ありがとうございました。

そして、私の師である下田先生も全国舞踊コンクール永年審査員として表彰されました。
下田先生いつもありがとうございます。
まだまだ教えて頂きたいことがたくさんあります。
これからもどうかお元気で、厳しくご指導お願い致します。

たくさんの先生方とお話しさせて頂けて、大変光栄で幸せな時間でした。

そして、本当に素晴らしすぎる歴代受賞者の方のお名前が刻まれている大きなトロフィーを頂きました。
いろいろな意味で重みを感じております。
身の引き締まる思いです。

今回頂いた賞を励みに、初心を忘れることなく、日々精進して参りたいと思います。
皆様、今後ともどうかよろしくお願いいたします。

現代舞踊協会のＨＰでも表彰式の様子をとりあげて頂きました☆
ありがとうございます。
http://www.gendaibuyou.or.jp/news/notice/n150612000