ご報告

先日行われました時代を創る現代舞踊公演において上演しました作品「在る身体」が、平成30年度 時代を創る現代舞踊公演 優秀賞 を受賞することができました。

 

受賞理由
意表をつく演出と優秀なダンステクニックが交錯し観客を終始魅了し続けた。

 

身に余る大きな賞を頂き、光栄で有り難い限りです。
本当に支えて下さった皆様のお陰です。

 

愛あるご指導を下さった井上恵美子先生、リハーサル場所を提供して下さり今後のアドバイスも下さった平山素子先生、いつも素敵なお衣装を作って下さるまり先生をはじめ周りの多くの方々に心より感謝申し上げます。

 

そして、今回も素晴らしいダンサーに助けられました。このメンバーでなければできなかった作品です。

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いろいろと至らない作者にも関わらず、体を張って毎回真剣にリハーサルに挑んで下さいました。
本番のただならぬ緊張感は忘れられません。笑
本当にありがとうございました。

 

最後にお忙しい中、足を運んで下さった皆様に心より感謝申し上げます。
生徒たちがたくさん見に来てくれたことが大きな力になりました。舞台で踊る姿を見て頂くことで、何か感じることがあれば幸いです。
この賞を励みに、今後も精進して参りたいと思います。

天国で見守って下さる師匠にこのようなご報告ができたことが何より嬉しかったです。
この度は本当にありがとうございました。

 
◯時代を創る現代舞踊公演 優秀賞
現代舞踊の創作活動を推奨し、舞踊芸術の総合的発展に寄与することを目的に2011年11月24日に制定された。
当協会主催の「時代を創る現代舞踊公演」において奨励賞・群舞奨励賞を授賞した者を対象とし、開催年の発表作品の中から最優秀者を選出している。(現代舞踊協会HPより)

時代を創る現代舞踊公演

公演のご案内です。

10月13日土曜日、時代を創る現代舞踊公演にて、「在る身体」というテーマの群舞作品を上演させて頂きます。
昨年の現代舞踊展で上演した作品を人数を増やして大幅にリメイクしました。
今活躍中の素晴らしいダンサーと共に、身体を通して皆様に何かお伝えできたらと思います。

少しでも良いものを皆様にお見せできるよう、試行錯誤の日々です。生きる苦しさも喜びもすべて含めて「在る身体」というテーマで、ダンサー一同、舞台上で身体をさらして強く在りたいという意思を持って取り組んでおります。

 

是非見届けて頂けましたら幸いです。
よろしくお願い致します。

米沢麻佑子

全国舞踊コンクール アンコール公演

先日、全国舞踊コンクール上位入賞者によるアンコール公演が無事に終了致しました。
今回は、3名の生徒がアンコール公演の舞台に立つことができ、本当に光栄で有り難い限りでした。
素晴らしいダンサーに囲まれながら、3人とも堂々と立派に踊りきってくれました。

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ジュニア部第1位つばさくんと現2(小学生の部)第2位れいこちゃん、夢のコラボ。

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可愛いすぎる天使のあすちゃん。よく頑張りました。

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たくさんの生徒たちが見に来てくれたおかげで、3人ともしっかりと力を出しきることができました。応援ありがとうございました。

それぞれが大きな刺激を頂けた舞台でした。生徒たちのお陰で、私も大変貴重な経験をさせて頂けました。
次に向かってまた頑張りましょう。

全国舞踊コンクール 表彰式

先日、東京新聞主催全国舞踊コンクール特別賞の表彰式がありました。

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つばさくん、念願の黒沢輝夫賞を頂くことができました。
黒沢先生や栄子先生もきっと喜んでくださっていると思います。

そして、生徒たちの頑張りのおかげで、私も優秀指導者賞を頂ことができました。
本当に有難い限りです。

表彰式では筑波大の後輩たちも。

一緒に表彰式に出られたことを本当に幸せに思いました。

今回の賞を励みにこれからも精進したいと思います。

 
東京新聞のホームページに、受賞コメントが掲載されました。
つばさもれいこもいい笑顔。

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是非ご覧くださいませ。

東京新聞主催全国舞踊コンクール

東京新聞主催全国舞踊コンクールが終了致しました。
今年は、黒沢下田スタジオ、モダンバレエ教室はねうさぎから、18人の生徒が出場しました。ソロばかり、18曲の振付、指導でいろいろと大変なこともありましたが、一人一人と向き合い、戦った日々でした。

結果
現代舞踊ジュニア部
第1位 つばさ 跡ー廃虚に咲くー
第9位入賞ほのか 祖国ー哀しみの地ー

現代舞踊第2部
第2位 れいこ 月夜にひらく棘ある花
入選 あづき 冬の蝶
入選 れい 妖精の森

児童舞踊幼児部
入賞敢闘賞 あすか 天使のささやき
入選敢闘賞 めあり 晴れた日に…
入選敢闘賞 うるな 満月の夜に…
入選敢闘賞 りおん 小さなピエロ

という嬉しい結果を頂くことができました。

残念ながら予選を通過できなかった子供たちも全員が日々のお稽古の成果を舞台でしっかりと発揮できたこと、堂々と踊りきってくれたこと、大変嬉しく思いました。
予選順位を見ると、3人は次点という本当にあと少しの差でした。
涙を流した経験も、きっと今後の大きな成長に繋がります。この純粋な気持ちを忘れずに、前に進んでほしいと願ってます。
とにかく、当日までの子供たちの素晴らしい頑張りに拍手です。厳しい先生にも負けず、本当によく頑張ってくれました。
出場した生徒全員が、コンクールを通して大変良い経験と勉強をさせて頂きました。
審査員の先生方、東京新聞事務局の皆様に心より感謝申し上げます。

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全員ではないですが、まり先生の素敵なお衣装でみんなでポーズ。

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キュートな現2組。

楽しげな早朝のメイク風景。

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朝早い出場組。頑張りました。

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あづき、れい、リベンジ成功。おめでとう。

れいこ初コンクールながら予選通過。

りん、いろは、ほのか、ちさと惜しかった。。。

 

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何をやってもかわいい幼児部。二年生全員初コンクールながらしっかり踊ってくれました。みんなお上手でした!

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れいこ、初コンクールで2位という快挙。

素晴らしい。

 

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ほのかジュニア部9位入賞!立派。

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つばさ、念願の1位を頂くことができました。この作品の振付を始めた去年の8月、お稽古終わりにみんなでお見舞いに通った日々を思い出しました。
下田栄子先生亡き後、不安ばかりでしたが、
このような結果にきっと天国で喜んで下さっているかなと思います。きっと心配しながら近くで見守って下さっていたと思います。
栄子先生ありがとうございました。ひとまず責任を果たせて安心しました。

 

そして、今回から恐れ多くも群舞部門の審査員を務めさせて頂きました。

歴史ある東京新聞のコンクールで審査員という、この上なく光栄で貴重な経験をさせて頂きました。
緊張でいっぱいでしたが、無事に審査員としての任務を終え、ほっとしております。

 

皆様本当にお疲れ様でした。
次に向かって頑張りましょう。

公演のお知らせ

公演のお知らせです。
浜松にて、佐藤典子先生の舞踊生活70周年記念公演にゲストとして参加させて頂きます。
新作ソロ「雨音」を上演させて頂きます。
久々のソロ作品で自分自身と向き合う日々です。
素晴らしいダンサーの方々と共演させて頂きますので、是非ご覧頂けましたら幸いです。

 

 
佐藤典子舞踊生活70周年プレイベント
アクトの丘にショパンを舞う
日時:2017年12月26日(火) 17:45開場/18:30開演
場所:アクトシティ浜松大ホール
入場料:指定席 3,000円/自由席 2,000円
チケット:当日券 少々あり
ワルシャワと日本のモダンダンスとショパンと浜松。
その不思議な縁は1923年、二人のダンサーのワルシャワ公演へとさかのぼる。
石井 漠・石井 小狼へと…
企画・監修:佐藤 典子
演出:児玉 道久
協力:山野 博大(舞踊評論家)/緑川 潤(元・石井漠舞踊団)
<出演>
石井 登
馬場 ひかり 倉知 可英 米沢 麻佑子 渡辺 みどり(在イタリア)
Alphact
金 甫燕(東京シティバレエ団)
森田 友理 浜松洋舞家協議会
佐藤典子舞踊団・付属バレエ団
朗読:榊原 忠美
主催:(一社)佐藤典子同門会
共催:(公財)浜松市文化振興財団

下田栄子先生

2017年9月4日、師である下田栄子先生が亡くなりました。84歳でした。
先日無事に告別式が終わりました。

先生が亡くなられて1週間。
昨日からコンクールのお稽古も再開しましたが、お稽古場の様々なものに栄子先生との思い出が溢れ、寂しさが募るばかりです。

栄子先生にはじめてお会いしたのは、私が12歳の頃でした。当時、スタジオにはコンクールで上位入賞をされている方がたくさんおり、多くの刺激を頂ける環境でした。
熱の入ったお稽古の際、背中に先生の手形がついたこともありました。
階段を降りてくる音にビクビクしたこともありました。
常に全力で生徒と向き合い、踊りに関するたくさんのことを魂を込めて教えてくださいました。どんな子も見捨てず、良いところを見つけ、伸ばしてくださる。栄子先生のご指導は、厳しいけれど、常に愛情深い暖かいものでした。
いつしか私も自分で作品を作るようになり、舞台に立つ前には先生に必ず作品を見て頂いておりました。本当にはっとするようなアドバイスをくださったり、踊りを見る鋭い感覚、新たな発見に感動するばかりでした。
栄子先生は、教えることは教わること、という言葉をよくおっしゃっていました。
いま、私も教える立場になり、あの頃の先生の気持ちがわかるようになってきました。
私自身まだまだ未熟で、教えることの難しさ、コンクールの厳しさを実感し、どんな子にも魔法をかけて下さった栄子先生の偉大さを痛感する日々です。
まだまだたくさんのことを教えて頂きたかったです。
これからもたくさん踊りを見て頂きたかったです。

今の私があるのは、すべて栄子先生のお陰です。先生に出会えたことで、踊りの道を今日まで進み続けることができました。

黒沢先生も、美香先生も、栄子先生もいらっしゃらない綱島のお稽古場は、なんだか違う場所のように感じてしまうのが今の正直な気持ちではありますが、先生方の温かい気配に見守られながらこれからも踊り続けていきたいと思います。
先生に教えて頂いたことを胸に、黒沢、下田流の踊る心を、遺された私たちが受け継いでいけたらと思います。今後も精進し、栄子先生に喜んで頂けるよう頑張ります。