秋田県出身。
3歳よりモダンダンスをはじめ、12歳より黒沢輝夫・下田栄子に師事。
2000年ヨコハマコンペティション第1位
2000年~2002年東京新聞主催全国舞踊コンクール現代舞踊ジュニア部
3年連続第1位、文部科学大臣奨励賞、高田せい子記念賞受賞
2005年同現代舞踊第1部第1位、文部科学大臣奨励賞、平岡斗南夫賞受賞
2014年同創作舞踊部第1位、文部科学大臣奨励賞、山田五郎賞受賞
平成15年度文化庁新進芸術家国内研修員
平成17年度秋田県芸術選奨受賞
平成18年度文化庁新進芸術家在外研修員としてNYにて研鑽を積む。
平成21年度現代舞踊協会制定奨励賞受賞(作品「sight」)
平成27年度現代舞踊協会制定群舞奨励賞受賞(作品「帰る。」)
様々な振付家の作品に主要ダンサーとして出演。
新進気鋭の若手洋舞ダンサー1名に贈られる平成27年度中川鋭之助賞(東京新聞制定)を受賞。
また、自身の創作活動も精力的に行い、週刊オン・ステージ新聞において、舞踊評論家が選ぶ2014年新人ベスト1振付家に選出されるなど、ダンサー、振付家として大きく注目されている。
平成30年度 現代舞踊協会制定 優秀賞 受賞。
筑波大学体育専門学群卒。筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程舞踊コース修了。
在学中のダンス活動を評価され、筑波大学体育専門学群長賞、筑波大学人間総合科学研究科長賞を受賞。
筑波大学非常勤講師。駿河台大学非常勤講師。国士館大学非常勤講師。
黒沢下田モダンバレエスタジオ、モダンバレエ教室はねウサギにて、後進の育成にも力を注いでおり、全国舞踊コンクールにおいて上位入賞者を輩出している。
2016年、2018年東京新聞主催全国舞踊コンクール優秀指導者賞を受賞。