14日に行われました　踊る。秋田2015　にご来場くださいました皆様、ありがとうございました。
地元である秋田で踊らせて頂けたこと、素敵な企画に出演させて頂くことができ、本当に光栄でした。
運営の先生方をはじめ、スタッフの皆様に心より御礼申し上げます。
スケジュールの件等、ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。
お心遣い、本当にありがとうございました。

昨年から踊り続けてきた「満ちる。」
最後かなあ？ということで幅田さんと☆
はばたんありがとう。

そして、最終の新幹線に乗り、翌日は、ヨコハマコンぺティションへ。
ジュニア１部に９人が出場しました。

初コンクールが７人と、こちらがドキドキしましたが、みんなしっかり踊ってくれました。
結果は。

ジュニア２部（中・高校生部門）　
つばさ３位、さくら６位

ジュニア１部　（小学生部門）
ももか７位、華奈１４位（やまゆり賞）、れい２０位、なぎさ３９位、りさ４１位、いろは４４位、花５４位

入賞おめでとう。

惜しくも入賞はできませんでしたが、ひなた、めいもとっても伸び伸び丁寧に踊ってくれました。
みんな本当によく頑張ってくれました。
それぞれきっといろいろな思いがあるかと思いますが、今後の成長につながってくれることを願ってます。
目標に向かって頑張る子供たちを見て、私も本当に貴重な経験をさせて頂きました。
皆様ありがとうございました。
本当にお疲れさまでした。

さて、慌ただしい日々は続き、来週も公演がございます。
文化庁新進芸術家海外研修員による現代舞踊公演
11月25日、26日　19時　開演
KAAT　神奈川芸術劇場大スタジオにて

詳細は下記となります。
http://www.gendaibuyou.or.jp/stage/stage-p/s151125000

昨日、最後のスタッフ下見を終え、ラストスパートです。
私は２作品に出演させて頂きます。

どちらも是非ご覧頂きたい作品です。
お時間に余裕のある方はいらしてください☆
ご連絡頂けましたら、チケットご用意させて頂きます。

よろしくお願いいたします。

11月になりました。
公演のお知らせをさせて頂きます。

○　石井漠・土方巽　国際ダンスフェスティバル
「踊る。秋田　2015」
11月14日（土）秋田県秋田市文化会館にて
18時30分開演

公演に関するwebサイトは下記となっております。
http://www.odoru-akita.org/

素晴らしいダンサーの方々と共演させて頂きます。

昨年の東京新聞主催全国舞踊コンクールで第１位を受賞した作品「満ちる。」を上演させて頂きます。
昨年、有り難いことにたくさん踊る機会を頂いた作品。
今回も気持ちを込めて踊りたいと思っております。

久しぶりに、地元である秋田で踊らせて頂けることを大変嬉しく光栄に思います。
秋田の皆様、ご来場いただけましたら幸いです。

○　文化庁新進芸術家海外研修員による現代舞踊公演
11月25日、26日　19時　開演
KAAT　神奈川芸術劇場大スタジオにて

詳細は下記となります。
http://www.gendaibuyou.or.jp/stage/stage-p/s151125000
現在ご活躍中の４名の振付家による作品が上演されます。

私は、桑島二美子さん作品「三人姉妹」、幅田彩加さん作品「Numb」の２作品に出演させて頂きます。
どちらもとても素敵な作品です。
また近くなりましたら詳しくご案内させて頂きます。

こちらも是非是非いらしてください☆

秋も深まって参りましたが、皆様お身体くれぐれもご自愛ください。

神奈川県民ホールで行われました、モダン＆バレエ公演無事に終了いたしました。

足を運んでくださった皆様に心より感謝申しあげます。

とっても広い県民ホール。
なかなか立つことができない大きな舞台で踊ることができて幸せでした。

今回、作者のまみさんをはじめ、ご一緒させて頂いた皆さま。

踊りだけでなく人間的にも素敵な方ばかりで、リハーサルもアットホームな雰囲気で楽しく充実した時間を過ごさせて頂きました。
またご一緒させて頂けましたら嬉しいです。

そして生徒たちがたくさん来てくれました。

前のほうでばっちり見てくださり、少々緊張しました。笑
かわいいお手紙やプレゼントまで頂き嬉しかったです。
ありがとうございました。

そして、そして、９月に行われました公演の評論で取り上げて頂きました。（オン・ステージ新聞より）

見出しに書いて頂けるなんて本当に本当に光栄でごさいます。ありがとうございました。

11月は３本の作品に出演させて頂きます。
近くなりましたらまたお知らせさせて頂きます。

10月になりました☆

公演のお知らせです。
第35回芸術舞踊展　モダン＆バレエ2015
10月17日（土）16時開演（開場：15時30分）
神奈川県民ホールにて（みなとみらい線　日本大通り駅より徒歩６分）

神奈川芸術舞踊協会主催の公演です。
４名の振付家による作品が上演されます。
バレエ作品、モダン作品両方をお楽しみいただける公演です。

私は北村真実さんの「音楽と沈黙」に出演させて頂きます。
とても素敵なダンサーの皆さんと共演させて頂いております。

大人な感じのとてもかっこいい作品です。
たくさん踊らせて頂いております！

お時間よろしい方は是非いらしてください。
県民ホールの近くは横浜の観光スポットがいっぱいです☆

チケットご用意させて頂きますので、ご希望の方は下記までお願いいたします。
mayuko12131@yahoo.co.jp

先日行われました、時代を創る現代舞踊公演におきまして上演させて頂いた作品「帰る。」が、平成27年度現代舞踊協会制定 群舞奨励賞を受賞することができたようです。
昨日嬉しいご連絡をいただきました。

2009年に現代舞踊協会制定奨励賞を既に頂いておりましたので、まさか、今回、恐れ多くも群舞奨励賞まで頂けるなんて全く想像しておりませんでした…
とてもとても光栄です。ありがとうございました。

たくさん悩み、苦しみ、本番の日までいろいろ戦い続けた作品でしたが、私にとって大切な作品になりました。

本当に支えてくださった皆様のおかげです。
素晴らしすぎるダンサーの皆様、下田先生、お衣装を作ってくださったまり先生、スタッフの先生方、そして、周りの多くの方々に心より感謝申し上げます。

この賞に恥じぬよう気を引き締めて精進して参りたいと思います。

ありがとうございました。

時代を創る現代舞踊公演終了いたしました。
台風の中、足を運んでくださった皆様に心より御礼申し上げます。

周りの方々に助けて頂き、師匠である下田先生をはじめたくさんの方のお力をお借りして、なんとか無事に上演することができました。
皆様本当にありがとうございました。

今回上演しました「帰る。」という作品。
誰もが普段何気なく使っているこの言葉をテーマに作品をつくりました。
この言葉に、私はなんだか温かさを感じるのです。

帰る。
帰らない。
帰りたい。
帰れない。
帰ってきて。
帰ろう。
帰っていく。

場面ごとにそんな気持ちを込めてつくりました。

ダンサーの皆様といつも素敵なお衣装を作って下さるまり先生と☆

このメンバーで一緒に作品を作れたことを幸せに思います。
いつでも全力で作品に向き合って下さる頼もしい方々。
本当にありがとうございました。
またご一緒できたら嬉しいです。

今回、私が大尊敬している素晴らしすぎるダンサーの方が見に来てくださったことが何より嬉しかったです。
お忙しい中本当にありがとうございました。

作者としての未熟さを感じる日々ですが、自分なりに少しずつ学び、進んでいけたらと思っております。
今後とも皆様にご指導頂けましたら幸いです。
次の作品に向けて新たな気持ちでまた頑張りたいと思います。
来年２月に少し長めの作品を上演予定です。

最後に、現代舞踊協会の先生方をはじめ、スタッフの皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

公演のお知らせです☆

☆９月１日　舞踊作家協会公演「本のムシ」
ティアラ江東にて　１９時開演
芸術監督　　山元美代子
出演
　櫻井マリ、藤田恭子、米沢麻佑子、伊藤友美、森美津子、山元美代子、木許恵介

素敵なダンサーの皆様とご一緒させて頂いております。
本をテーマにした約１時間の公演です。

☆９月８日　時代を創る現代舞踊公演
渋谷さくらホールにて

自作作品「帰る。」を上演します。
出演
北島栄、津田ゆず香、幅田彩加、藤井淳子、伊藤麻菜実、江上万絢、米沢麻佑子
それぞれにとって、いろいろな思いの詰まった「帰る。」という言葉をテーマにした作品です。

芸術の秋。是非是非いらしてください。
チケットご希望の方はご連絡ください。
mayuko12131@yahoo.co.jp

そして、踊らないのですが・・・
体育学会のシンポジウムに、恐れ多くもシンポジストとして参加させて頂きます。
ダンスについて様々な角度から考える機会になればと思っております。

シンポジウムＢ
　日　時：2015 年 8 月 27 日（木）　10：10 ～ 12：10
　会　場：【10】10329
　テーマ：ダンスを問うてみる　～体育学の視点からみた可能性～
　司　会：大橋　奈希佐（上越教育大学）・大貫　秀明（駿河台大学）
　演　者：福本　まあや（お茶の水女子大学）
　　　　　　コンタクト・インプロヴィゼーションから学ぶ自他関係
　　　　　三輪　亜希子（尚美学園大学）
　　　　　　海外活動キャリアをもつ日本人ダンサーの捉える身体意識と創造力
　　　　　米澤　麻佑子（東京藝術大学）
　　　　　　他者への「振付け」について考える～教育現場における可能性～

こちらも興味のある方はいらしてください☆