8月23日浜松町のメルパルクホールで行われる現代舞踊フェスティバルにおいて、自作作品を出品します。
私は、2011年に神奈川県民ホールで上演した「呼吸と鼓動」という作品をリメイクして上演します。初演は約30名の群舞作品でしたが、今回は9名のダンサーと共に大幅にリメイクした作品を上演します。
2011年は東日本大震災があったり、私の祖母が亡くなったりと、身体について、生きていることについてを私自身がいろいろ考えた年でもありました。
そんな思いを作品に反映したいと模索していく中で作った作品です。
是非皆様に見て頂きたい作品となっております。
この機会に見届けて頂けましたら幸いです。
平日夜でお忙しいこととは存じますが、お時間ございましたら是非いらしてください。
◎詳細◎
全国新進舞踊家による現代舞踊フェスティバル
8月23日金曜日18時45分開演
メルパルクホール（浜松町より徒歩7分）
チケット3450円
米沢麻佑子
公演のご案内です。
10月13日土曜日、時代を創る現代舞踊公演にて、「在る身体」というテーマの群舞作品を上演させて頂きます。
昨年の現代舞踊展で上演した作品を人数を増やして大幅にリメイクしました。
今活躍中の素晴らしいダンサーと共に、身体を通して皆様に何かお伝えできたらと思います。
少しでも良いものを皆様にお見せできるよう、試行錯誤の日々です。生きる苦しさも喜びもすべて含めて「在る身体」というテーマで、ダンサー一同、舞台上で身体をさらして強く在りたいという意思を持って取り組んでおります。
是非見届けて頂けましたら幸いです。
よろしくお願い致します。
米沢麻佑子
公演のお知らせです。
7月16日日曜日に行われます現代舞踊展にて、新作を上演させて頂きます。
歴史ある公演に素晴らしい先生方と作者としてご一緒させて頂けますこと、とても幸せに思います。
たくさんの大御所の先生方の作品も上演されますので、見応えたっぷりな公演かと思います。
もしもご都合よろしければ、ご覧頂けましたら幸いです。
7月16日日曜日18時30開演 メルパルクにて
「在る身体」
作 米沢麻佑子
出演 関口淳子 藤井淳子 水島晃太郎 米沢麻佑子
強靭で素敵なダンサーの皆様と動きまくります。是非是非お越しくださいませ。
暑い日が続きますが、お身体ご自愛下さい。
2017年になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年もたくさんの舞台に立たせていただきました。年末に行われました公演も無事に終了いたしました。いらして下さった皆様ありがとうございました。
終わってしまうのが寂しくなるほど、楽しく素敵なメンバーでした。井上先生をはじめ、皆様たくさんお世話になりました。
本当にありがとうございました。
さて、2017年はじめの公演はこちらです。
文化庁新進芸術家海外研修員による現代舞踊公演
2017年1月19日（木）、1月20日（金）
両日とも19時開演（開場は30分前）
横浜赤レンガ倉庫にて
全席自由 3000円
本企画、3度目の作者に選んでいただきまして、今回は約40分の新作を上演させて頂きます。
現在、試行錯誤の途中ではございますが、是非多くの方々に見て頂きたい作品です。
2017年も精進して参りたいと思います。今後ともどうかよろしくお願い致します。
公演のお知らせです。
9月29日に行なわれます、時代を創る現代舞踊公演にて作品を上演させて頂きます。
今年2月に、青山スパイラルホールで上演させて頂きました「カタチノキオク」という作品を上演致します。
メンバーも新たに、新しい気持ちで取り組んでおります。
出演者の皆様が素晴らしすぎて、助けられてばかりです…
皆様いつもありがとうございます。涙
作者、しっかり頑張ります。
お時間よろしい方は是非見守って頂けたらと思います。
そして、その約一週間後、10月8日日曜日神奈川県民ホールで行なわれます公演に出演させて頂きます。
篠原聖一さん作「闇の向こうの、その光の果て」
バレエ、モダンのダンサーが融合した素敵な作品になっております。豪華ダンサーの皆様とご一緒させて頂き、刺激を受けております。
そして、そして、そのまた10日後、10月18日火曜日 北村真実さん率いるmami dance space の公演に出演させて頂きます。
かっこいい作品たちです。
芸術の秋です。
是非、お越し頂けましたら幸いです。
2016年になりました。
皆様本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、来月に行われます公演に向けて、リハーサルを行っております。
この公演は、舞踊部門で選出された４名の若手振付家とファッションテキスタイルデザイナーがそれぞれペアになり、デザイナーさんが衣装デザイン、空間デザインを担当してくださり、二人でコラボレーション作品を創作していきます。
私は木田景子さんとペアを組ませて頂きまして、木田さんから様々なアイディアを頂きながら模索しております。
今回の作品について少し・・・
「身に纏うものと身体の距離」「時間」「肉体と記憶」等いろいろなキーワードを出して考えていく中で、「かたちの残る衣装」という提案を頂きました。
それは肉体の抜け殻のようなものでもあり、存在した跡形でもあり、いつか形をなくしても記憶として残る。
そんな思いが膨らみ、今回は「かたちの記憶」というテーマに至りました。
そこに存在していたもの。かつて在った気配。懐かしい風景。そんな思いを込めて創作しています。
「カタチノキオク」
記憶の生まれる場所
記憶の宿るもの
記憶の行方
そこに関わる形たちに輪郭を。
リハーサル風景・・・
久々に長めの作品ですので、ご覧頂けましたら幸いです。
素敵なコラボ作品になるよう奮闘したいと思います。
2015年もあと1日となりました。
今年もたくさんの舞台に立たせて頂けたり、思いがけず大きな賞を頂いたりと…なんとも光栄で幸せな一年でした。
これもいつも支えて下さる多くの皆様のお陰です。
お世話になっている方々に踊りを通して少しでも恩返しができるようこれからも精進して参りたいと思います。
さて、来年の公演のお知らせをちらっと。
また後日改めて詳しくお知らせさせて頂きます。
2月11日 青山スパイラルホールにて、約25分の新作を上演させて頂きます。
今回は、舞台美術、衣装とのコラボ作品をつくっております。
今回も心強いダンサーの皆様。
そして、存在感のある役者さんであり、パフォーマーでもある渡辺芳博さんにも出演して頂きます。
頑張ります。
皆様今年もたくさんありがとうございました。
2016年も引き続きどうぞよろしくお願い致します。